他人の精神と肉体を乗っ取る能力がなければ、乙坂歩夢は普通の高校生だっただろう。一度につき五秒間しか持続しないが、彼の神秘的な力はクラスのトップに立ち、名門高校に入学することを可能にし、そこで不正を続けていた。その悪ふざけは、やがて星ノ海学園の生徒会長・友利奈緒に見破られ、阻止される。強引な手段で、奈緒は歩夢を星ノ海に転校させ、生徒会に入るよう説得する。星ノ海学園は、超能力を持つ思春期の若者のために秘密裏に作られた施設であり、生徒会は能力を乱用する者を見つけるための手段として機能している。歩夢はしぶしぶ生徒会の仕事を手伝いながら、新たな能力者を見つけ、守るために行動を開始する。しかし、能力をさらに調査するうちに、彼らの発見は想像をはるかに超える複雑な問題に巻き込んでいくのであった。【MAL Rewriteより】