父を殺された復讐のため、一人旅を続ける纏流子。唯一の手がかりである父の発明品「ハサミ刃」の片方を追って、彼女は名門・本能字学園に辿り着く。この学園は、冷酷な生徒会長・鬼龍院皐月とその側近である精鋭四人衆によって支配されている。校内では残酷なまでの競争社会が築かれ、上位の者には「極制服(ごくせいふく)」と呼ばれる特殊な衣服が与えられ、装着者に超人的な能力をもたらす。
制服を着た学生との戦いに敗れた流子は、焼け跡の自宅に逃げ帰り、そこで「神衣(カムイ)」と呼ばれる希少で意思を持つ衣服「鮮血(せんけつ)」と出会う。流子の血に触れた鮮血は覚醒し、彼女に取り憑いて強大な力を与える。今、鮮血とハサミ刃を手にした流子は、精鋭四人衆に立ち向かい、皐月に辿り着き、父を殺した真犯人を突き止めるべく戦いを挑む。
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