アスタとユノは同じ日に同じ教会に捨てられた。幼い頃から一緒に育ち、王国最強の魔道士に与えられる称号「魔法帝」を知り、次の魔法帝の座を競い合うことを約束する。しかし成長するにつれ、二人の間には歴然とした差が現れる。ユノは驚異的な魔力と制御で魔法を使いこなすが、アスタはまったく魔法が使えず、身体訓練によって力を目覚めさせようと必死に努力する。
15歳になった時、ユノは四つ葉のクローバーの装飾が施された見事なグリモワールを授かるが、アスタは何も得られない。しかしすぐに、ユノは彼のグリモワールを狙うルビュティという人物に襲われる。アスタはルビュティに立ち向かおうとするが歯が立たない。絶望と敗北の瀬戸際で、ユノの声を聞いて戦い続ける力を取り戻す。怒りの中で内なる感情を爆発させたアスタは、五つ葉のクローバーのグリモワール「ブラッククローバー」を授かり、ルビュティを倒す力を得る。数日後、二人の友は同じ目標——魔法帝になること——を胸に世界へと旅立つ。
[MAL Rewrite による]